冥土の土産
2019.09.01 Sunday
久しぶりに毎週楽しみに見ている『いだてん』。
自分でも自覚はありましたが、明治〜昭和後期までのいわゆる近現代史を殆ど知らない、ということをしみじみと実感しつつ次々と登場する人物達に愛着が沸きまくって昭和のとりわけ戦前〜終戦までの市井の人々はどんな風に暮らし生きていたのかが猛烈に知りたくなり、書店に行ったもののなかなかこれだ、という書物が見つからず。
シマちゃんや美川みたいな歴史の表舞台には登場しない人の目線で描かれたものが一番いいんだけれど。そういう本はあまり需要がないのかなぁ。
ずらっと並んだ昭和史的な本の大半は太平洋戦争にまつわる話や二二六事件を題材にしたもの。
それはこれまでに興味を持って色んな書物を読み漁ったり、ドキュメンタリー等で見ることも多いので今知りたいのはそれじゃなーい!
戦前に活躍した思想家についての本は少しだけ心惹かれましたが、読み進めるのにかなり体力を要しそうで食指が動かず。
家に帰っていい本がないか調べて出直すことにしました。
さて、昨日は某イベントに参加の為、日帰りで東京へ行ってました。
それは……じゃーん!
意外にもこういうファンイベントに参加するのは初めて。
随分長いことライブには通っていますが、ライブに行って音楽を楽しむことで満足しているのでご本人に直接会ってみたい、とかそういう欲求がなかったのです。
なので、これまでも何度か節目にイベント告知があってもふーん、という感じで応募すらしたことがありませんでした(^^ゞ
今回もアルバムを購入して中に封入されていた告知で初めてイベントの存在を知り。当初はいつも通りそっかー45周年だもんね、と思っていたのですが。
しかもアルバムは特典Bだっけ(うろ覚え)アコースティックライブCD付きの1枚しか購入してません(おい!)
というのも去年20年ぶりくらいに突然、ファン復活した身内が「You are shock」付の特典Aを購入したため、私が大好きな「美しいシーズン」が入っているアコースティック版を購入すればどちらも聴ける、という単純な理由からBを購入。
身内に私の分と合わせたら2枚で応募出来るから応募してみたら、と言われ。日付を確認したところ丁度仕事も休み。きっと時間はそんなにかからないだろうから万が一当選しても日帰り出来る→冥土の土産として一生の記念に応募してみよう! と。
応募に際しては端から握手会と決めていました。元よりサインにあんまり執着がないのです。大好きなつばちゃん(とじゅんじさん)、京本さんのサインで充分幸せなので(^-^)。老い先短い身でこれ以上形に残る宝物を手元に置いても後で家族に処分されるだけだしなーというのもあります。
誰の握手会に応募するか、たかみーと桜井さんで迷いましたが(桜井さん絶対に優しそうだもん←幸ちゃんはこんなおばさんが行ってもと怖くて当初から応募する勇気はありませんでした 笑)。1チャンスならダメ元で賭けてみよう、とたかみーにしました。
張り切ってCD入手の翌日に応募ハガキを投函し、お盆が過ぎた頃にそう言えばイベントって月末だけど何にも連絡がないってことはやっぱりハズレたのねーと思っていたら……。
お盆明けに抗がん剤投与で病院へ行ったその日に帰宅したら、なななんと件のハガキが届いてました!!
いやーびっくり!家族にはこれって全プレ(全員プレゼント)じゃないの? とまで言われましたが、SNS上に嘆きの声も上がっていたので本当に運が良かったようです。ありがたや〜〜〜。
たまたま地元の古いファン友さんがさくちゃんのサイン会に当選していて、お互いにこんな狭い範囲で当選するとは!? と喜び合いました。
イベント慣れしている友人から、たかみー対応すごくいいよー、いい匂いがするよーとアドバイスをもらい。
その昔、今日は高見沢さんの機嫌が良くてよかったねーとライブの度に安堵の胸を撫で下ろしたのが嘘のよう、凄いよ!? 確かにたかみーいつの頃からか、ライブでもめちゃくちゃご機嫌でサービス良くなったもんなーと(^^ゞ
そんなこんなで当選発表から半月あまり。風邪だけは引かないように気を配りました。
迎えた当日。お昼前の新幹線なので朝はゆっくり出来て助かりました。
が、しかーしかかしおかし。朝けっこう涼しかったのでうっかり前から気になっていたベッド下の大掃除を実行してしまい、出かけるのに何やってんの?汗臭くなるよ! ともっともな指摘が入りました(苦笑)。
少し余裕を持って東京へ到着。時間まで会場近くで美味しいおやつを食べて休憩。会場に着くと既に沢山の幸せな人が並んでました。
イベントは握手会からなので、メンバーそれぞれの列に当選ハガキに書かれた番号順に並んで待ちます。100名限定のうち、限りなく最後の番号に近いので列のほぼ最後尾です。同じ100名なのにさくちゃんの列が一番短くてたかみーの列だけがやけに長く。周囲の幸せなファンの方々と何故に? と不思議でした。
私の周囲は皆さん、初めての方ばかりでどんな感じなんだろう、とドキドキしながら楽しく待ちます。皆さん色んな地方から来られていて、本当に全国各地からなんだなーと嬉しくなります。
少しずつ列が進んでいき、身元確認も終わりいよいよ開始を待ちます。
坂崎さんレーンの方、高見沢さんレーンの方、桜井さんレーンの方、と呼びかけられるのがボウリングみたいで面白かったです。
用意されたプレゼントBOXがファンからのプレゼントや手紙で次々と埋まっていき、スタッフさんが何度もBOXを運んでいました。
参加することに頭がいっぱいで、そっかー皆貢物を持って来るのかー偉いなぁと感心しきりでした。
少しずつ順番が進んでいき、いよいよ会場入りです。体育館みたいな広い会場にこげ茶色のブースが3つ並んでいました。
並んで待っていると、たかみーは見えませんが、お隣の幸ちゃん、桜井さんが衝立の隙間からちらっと見えました。
ここから見えますよ、と皆で譲り合ってうわーめっちゃ笑ってる、いいなーとチラ見の幸せのお裾分け。
当たり前だけど、何だかんだ言ってみんな3人とも大好きなんだよなーと。このドキドキしながら居合わせた方とおしゃべりしながら待っているのがとっても楽しかったです。とある方がブースに入ってから出て来るまで大体6秒です、とおっしゃって。6秒で何を伝えられるか、真剣に悩みました(苦笑)。
1人、また1人と進んでいき、うわーんこの待っている幸せなドキドキ感がもうすぐなくなっちゃう、と自分の番が来るのが嬉しいような寂しいような。
前の方が終わり、いよいよどうぞ、と促されブースに足を踏み入れると。
簡易机の前に腰かけるたかみーがいるではないですか!?
思わず、うわっと小さな声を上げてしまいました(大汗)。いきなりご本人を目の前にしてあがってしまい(今更?)、
「こんにちは」と差し出された右手におずおずと手を伸ばすとぎゅっと掴まれてちゃんとこんにちは、と言うはずだったのも完全にすっ飛び。
「”進化論B”の動物園のサルはいつ俺たちになるんだ のフレーズがたまらなく好きです!」と早口で伝えると「ありがとう!」と更にぎゅっと握ってくれました。
えーとですね、伝えることに精一杯すぎて、あんまり顔を見てません(爆笑)。キラッキラな笑顔だからねーとせっかくアドバイスもらったのに(泣笑)。うろ覚えだけど、ちゃんとこちらの顔も笑顔で見てくれてたのに、衣装が眩しすぎて(笑)。たかみーの手、あったかいなーあと何て大きいんだ、と感触はとってもよく覚えてるんですが。
去り際に「○○2days楽しみにしてます!」と言うと再び「ありがとう!」と大きな声で応えるたかみーでした。
ととととと、とりあえず伝えたいことは言えた、早く出ないと、とありがとうございました、も言わずにそそくさと出てしまいました。
本当に申し訳ございません。
これまで京本さんやミッチーにはちゃんとご挨拶出来たのに、時間がないっと思い過ぎて勝手にテン張りました。まぁ一瞬だし流れ作業だから挨拶したかどうかも覚えてないと思いますが。
一方的に話しただけで、全く会話になってませんが(「ありがとう」はオウム返しだから会話とは言いません 笑)、最初で最後のイベントが無事に終わり大満足です。
ブースから出てきたら、先に終えた方に「手に香りが残ってますよー」と言われ、クンクンと嗅ぐとホントだ!香水の匂いがついてます。
うわーと感激するより、手にも香水つけてたのと驚きの方が大きかったです(苦笑)。確かにたかみーブースから出てくる人、やたら手の甲を見てるなぁと思ったら、皆さん残り香に浸ってたのね。
肝心の衣装はツアーでも着ていた、サバ衣装なサバミーでした。分かる人にしかわからない表現ですが、それ以外に表現しようがないので許してね。衣装がキラキラ発光し過ぎて、眩しさで顔を見る余裕がなかったんだ、うん、きっとそうだ、そういうことにしよう!
そんなわけでたくさん待って、あっという間の夢の時間でした。
ライブだと目の前で見ても、色白〜い、とか髪の毛ふさふさーとか足が大きい!めっちゃくちゃ楽しそう、とかじっくり観察出来るのになぁ。
そのまま東京駅へ戻り、余韻に浸りつつ新幹線で無事帰宅しました。
帰りの車中や帰宅してから参加された方々の感激の声を見てにんまり。
小学生の頃から大好きです、とかずっと大好きです、とか皆様無事に幸せな告白をされていて、あーそういうことを言うものなのかーと。
せっかくアルバム出たから感想を言うことしか考えてませんでした(^^ゞ
いやーだって今更、大好きですとか何十年来のファンです、会えて幸せですとか言うのも照れくさいじゃんね(←何故かまぁちゃん化)。そういうのってもっと若かったり可愛い子が言う台詞だし。
長生きしてくださいね、も一応考えたのですが言わなくてもしそうだしなーと。
それにしても本当に手がデカかった! 今まで大好きな方に握手してもらって、手も綺麗とか意外とがっしりしてるなーとか思ったことはあっても大きいっと感じたのは初めてです。私、女性にしてはけっこう手が大きいほうですが、自分の手がすっぽり包まれたのは初めてでした。
「ARCADIA」のプロモだったかで、「手と足がデカいんだよー」と言ってた記憶がありますが本当でした。
そんなわけで。土曜日会場にいたメンバーと皆さん、とっても幸せな時間をありがとうございました!
絶品モンブラン
2019.09.01 Sunday
今日から9月。9月だ、かれんだーだれんだーを変えなきゃ、といそいそと作業をして出て来たのが「つばりざ」一瞬、何のことかわからず? 数秒してあ、モナリザだーと思い至り(遅い!)。そのシチュエーションがあまりにもツボで朝から吹き出してしまいました。
ちゃんとカツラまでつけてるー。家族の「よくこんなの考えつくね」に尽きます。まだ半分だけど今年度のだれんだーイチのヒット作かも。
昨日は日帰りでイベントに行ってきました。
イベントについては後で上げるとして。イベント前に食べたおやつがあまりに美味しかったので忘れないうちに紹介です。
イベント前にのんびりできて混んでなさそうなところ、で友人が見つけてくれたのが歌舞伎座にある喫茶・寿月堂。
以前、お友達と東銀座でご飯を食べた時に、歌舞伎座見学した際にココ美味しいよと教えてもらったのですが、なかなか機会がなかったのが思わぬタイミングで実現しました。
この日は歌舞伎座公演はお休み。なので空いてるかなーと思ったら夏休みだから意外といっぱいで。席が空くまで少しだけ待ちましたが冷たいお茶を出してくれて美味しかったです。
お店は5Fの庭園横。窓から空中庭園が見えます。
お茶屋さんが経営するお店のようで、お茶を使ったスイーツがいっぱい。
抹茶白玉ぜんざいと迷ったのですが、”白玉は家で作ればいいじゃん”という尤も過ぎる一言とほうじ茶好きとしては外せないメニューだったので濃茶モンブランセットのほうじ茶モンブランと冷たい緑茶(←名前忘れた)のセットにしました。
冷茶とモンブランがお盆に載って登場。最初、写真で見た時は普通のモンブランかと思っていましたが、珍しいほうじ茶のモンブランです。
1口食べたらもう濃厚なほうじ茶の味がぶわっと広がり、美味しい!
かなりどっしりとした食べごたえです。上に乗っているのは金時豆。フジッ子とかの甘く炊いたのではなくさっぱりしていて、いいアクセントになってます。金時豆はモンブランの中にも1コひっそりと隠れていて食べ進めると出てきて嬉しかったなぁ。
添えられた生クリーム。要らない派ですが、ほんのちょっとだけ試してみたらどっしりしたモンブランがまろやかな風味になりました。
こちらは友人がオーダーした抹茶モンブラン。一口頂きましたが、上品な抹茶の香りが濃厚でこちらも美味でした。ホイップクリームがない代わりに抹茶が振りかけられていてお洒落です。
冷茶がまた美味しくて。これ、美味しいよーと言い合いながら飲んだのですが、イベント中にトイレに行きたくなると困るので全部飲み干せなかったのだけが心残り(苦笑)。
ほうじ茶スイーツってアイスやプリン、ロールケーキは地元でも食べられて大好きだけど、モンブランもアリなのかーと新しい発見でした。地元のスイーツ店でも是非作ってほしいです。
お茶はホットコーヒー、ホット紅茶、冷茶、冷たい中国茶みたいなのの4種類から選べてセットで税込1450円と少々お高めですが、お茶は美味しいわモンブランは絶品で食べごたえがあるわ、涼しくて居心地もいいわ場所代込みで納得の価格です。
今度は涼しい季節に温かい飲み物と一緒にもう一度味わいたいなぁ。
ごちそう様でしたー。
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