Mitchy's Dinner Show☆ 2015.12.20 その2
2015.12.26 Saturday
「ラヴソング」を歌い終わり、一旦照明が薄暗くなった中、ミッチーがステージ後方で水分補給と汗を拭いたり、髪を整えたり(遠目なので正確なところはわかりません^^ゞが、髪に手をやっているのが見えたのでそうかなーと)してしばしの間があり、再びステージ前に出てきたところで客席から拍手が沸き起こりました。
それに対して「ん?まだ何もしてないよ」と苦笑いのミッチー。「すいません、何にもしてないのに拍手いただいちゃいました」とちょっぴり照れている姿がお茶目でした。
「ディーナーショーだけの新企画”ささやいて光博さん”のコーナーです。チエホフ」といつものように袖から箱を持ったチエホフさんが登場。
チケットもぎり時に用紙が渡され、ミッチーに囁いてほしい一言とその理由を書き、ディナーショー会場前の箱に入れる仕組みになっていました。
今日はグッと来る一言が出るまで引きたいと思います、と早速箱に手を入れ「お名前○○べいべー。理由……」と読み始めるミッチーに、理由から先に言うんだと思いました(笑)。先に囁いちゃったら終わっちゃうもんね。
皆さん愛をささやいてとかそういうのはなく、いつもありがとう等ねぎらい系のが多かったです。途中、理由のところで「昨夜は先に出たためスタッフからになってしまいましたが、今日はミッチーから赤いカードをもらいたい」と書かれた方がいて。「昨日も来てくださってたんですね。っておい、今盛大なネタバレをしましたね(笑)」となる一幕がありました。
うっかりいつものように書かれた言葉について熱弁を奮いかけ、いかんいかんこれじゃ愛哲になっちゃう、と自制するミッチーでしたが、そのまま語ってくれたらいいのに、とわがままなことも思ったり。
コーナー最後は、「じゃ皆目つぶって」とべいべー達の目蓋を閉じさせて「愛してるよ」と思いっきり全員に囁いて終了。たぶん、そう言うんだろうなとわかってても会場中に幸せな空気が充満したひとときでした。
コーナーが終わり、場内が明るくなり「踊ろう!」のミッチーの一声で観客が立ち上がります。
待ってましたとばかりに立ち上がる人もいれば、「え?いいの?」と躊躇いがちな人もいたりと反応は様々でしたが、「がむしゃら〜」の歌が始まった途端、場内はすっかりいつものワンマンショーの雰囲気に。
もちろん私は、この曲で踊るのは初めて。ですが、6月のワンマンの時と違い曲がわかっているため踊りやすい!ちょうどすぐ前にとっても上手な先輩べいべーの方がいらっしゃったので、遠くのダンサーよりその方をお手本にしていました。
「ダンディ・ダンディ」で更に場内がヒートアップ。ワンマンの時はわけがわからなかったあの指さし確認みたいな振付を今回は一緒に出来て、ほんっと楽しかったです。どんくさいので勿論余裕のかけらもありませんが(苦笑)。
来年のワンマンショーまでに練習しておかなくっちゃ。
汗だくになって踊り終えてなんって楽しいんだっと思っていたところに「Shinin'Star」のイントロが流れてきてテンション上がりまくりです。
これも大好きな1曲。先輩べいべーの方々にはおなじみすぎる曲なんだろうけれど、もちろん生で聴くのは初めて。ワンマンでの「バラ色〜」や「Crazy A Go Go」時と同じく場内の空気が一気にわーっと盛り上がったのが感じられてほんっと楽しかったです。
「ありがとう!楽しかった、またね!」と去っていくミッチー&ファンタスティックの面々を見送って本編終了。
再び椅子に腰かけたら、どどっと疲れが押し寄せてきました(^^ゞ
慣れないハイヒールで見よう見まねで踊るので、思った以上に足にきました(苦笑)。
すごかったですねーと同席の方と言い合いながら、早速ミッチーコール開始です。
ワンマンの時は恥ずかしくて、可愛いコールだなーと聞いて楽しんだ チャッチャチャチャチャチャチャ ミッチー に今回は思いっきり参加。
この日も途中から照明さんが絶妙な遊び心を発揮して、キラキラ★がコールに合わせて点滅していました。
その昔、アンコールのコールがおざなりで怒ったことがあったのよー、だからちゃんとしないとね、なんて話を聞いて、たかみーもそういうことあったなぁと。
アンコールに、シャンパンゴールドのスーツに薄い黄緑色のシャツで再び登場したミッチー。ここから話が始まるのかな、と思いきや「ありがとう」と短く言ってすぐに演奏が始まりました。
流れてきたのは「close your eyes」
クリスマス、ディナーショーにぴったりなナンバー。しっとりと歌い上げてくれて、うわーいいなぁ今日来てほんっとよかったなとしみじみ幸せを噛みしめてしまいました。
close your eyes と甘い声で囁いてお辞儀するミッチーを拍手が包む中、流れてきたのはやっぱり最後はこれしかないよね、な「バラ色の人生」のイントロ。
再び総立ちな会場。ワンマンショーでももちろん聴けるけれど、今夜これが絶対に聴きたいと思って来たので本当に聴けて嬉しくて仕方なかったです。
後半から再び花道に来てくれたミッチー。近くで見るとシャンパンゴールドの衣装がキラキラ輝いてました。お決まりの大合唱、ミッチーの♪さんはい の掛け声に合わせておなかの底から思いっきり歌えて楽しすぎでした。
どんくさくてなかなか覚えられなかった振付、最後何度も繰り返すうちにちゃんと ♪オリオンの三つ星を君に捧げよう My baby と歌いながら頭の上でパンと手拍子を打てるようになった時には やった でした。ってどんだけどんくさいんだよ って感じですが。
最後の締めの少し前からミッチーが花道先端にずーーーーっといてくれたため、ただでさえ大好きな曲で嬉しさ爆発なところに、とんでもなく緩みきった顔になっていたことと思います(笑)。
エンディングの最後の1音が終わり、後ろべいべー皆に手を振って向けられた笑顔がほんっとキラッキラで。汗でぐっしょりでも輝いてました。
ミッチーから見たらすぐ真下なので、間違ってもこっちを見ることは絶対にないとずっと安心していたのですが、最後の最後ちらっと視線が下に来て、うわ合ったと思ったら、くすんと笑ったのは幸せな見間違いでしょう。
笑った瞬間、こんなのが真ん前ですみませんとひたすら思いましたよ。
あれだけ長い花道を行ったり来たりするのは相当な体力がいると思うのに、何度も来てくれてほんとにありがとう!!
すべての客席に手を振りながらステージへと戻り、バンドメンバー、スタッフに拍手を送り、ショー序盤でもあったホテルスタッフへも拍手をに続いて配膳係りにも拍手を。とすべてのスタッフ拍手を終えてバンドメンバーが退場。
ミッチーのみがステージに残り、「今夜は最高の夜をありがとう。今年も残りわずか。明日からゆくくるまで全力で突っ走ります。及川光博でした!」と言って「遠隔ハグー」。ここでも初めてちゃんと参加出来て楽しかった〜。
「さっきネタバレしちゃったけど、この後ミッチーサンタからプレゼントがあります。全員に直接手渡しだよ!」で当たり前ですが、客席から大歓声。
「何しろこの人数なんで、2ショットとか会話してたら朝までかかっちゃうからね。流れ作業になっちゃうけどみんな協力してね」と説明があり。
最後は恒例の「大好きですか?」「大好きでーす」のやりとりを何度か行って僕もだよ、チャオ♪ と手を振りながら袖に消えて行ったミッチーでした。
スタッフから現時点でもう時間がない方がおられますか? の確認があり、手が挙がった数名の方に「プレゼントはミッチーさんからではなくスタッフからになります」と断りがあって優先退場されていきました。
それ以外の方はミッチーさんの準備がありますので、そのまましばらくお待ちください というわけで、時間まで再び同席の方とあれこれおしゃべりを楽しみました。その間、場内にはミッチーの楽曲がガンガン流れていて、さっき生で聴いた「Song for you」に合わせて酔っぱらいのように浮かれてました。
最後列のテーブルから順にアナウンスがあり、いよいよプレゼント受け取りタイムです。さくさくと列が進み、あと少しとなったところで衝立の向こうに立つ赤いサンタの帽子を被ったミッチーの姿が見えるではないですかっ。思わず、うわっ可愛い と言ってしまいました。
つばサンタの可愛さもものすごい破壊力がありますが、あまりにもサンタ帽が似合いすぎていて下がどんな服装だったのか全く覚えていません(大汗)。
列はさくさくと進み、あっという間に順番に。
ショーが楽しすぎてもう充分幸せいっぱいもらったからいいです、と思ったけれど。まぁこんな機会は二度とないだろうからと開き直って行きました。
目を見ながら「メリークリスマス」と言って赤い封筒を手渡し。
何から何まで至れり尽くせりで申し訳ないです、こんなのが受取人でほんとすいませんと思いつつ本当に本当に楽しかったことだけはちゃんと言わなきゃ、と思いどさくさに紛れて「心の底から楽しかったです!」と言うと「ありがとっ」と短く返してくれました。どんな顔だったのか恥ずかしいのもあって全然記憶にありません。
その後はアンケートに記入しながら、居合わせた先輩べいべーさんとふにゃふにゃ笑いながら幸せオーラ全開な、傍からみたらきっと殆ど意味不明な会話を交わして帰路に着きました。
楽しすぎる幸せな一夜をありがとう!!
ちなみに、赤い封筒に包まれたサンタのプレゼントは金のしおりでした。
私にとってはとても使えるモノなのですごく嬉しい♪
ありがたく愛用させていただきます。
- ご報告 (08/16)
- 星野源見つけた (06/20)
- ポート入れ替え (06/14)
- 再入退院とドセタキセル その3 (05/23)
- 再入退院とドセタキセル その2 (05/13)
- ご報告
⇒ ユウキ (08/22) - 星野源見つけた
⇒ しおん (06/30) - 星野源見つけた
⇒ ひろりん (06/29) - 再入退院とドセタキセル その3
⇒ しおん (05/25) - 再入退院とドセタキセル その3
⇒ さくら (05/24) - 腸閉塞
⇒ しおん (04/07) - 腸閉塞
⇒ ひろりん (04/05) - 腸閉塞
⇒ しおん (04/02) - 腸閉塞
⇒ さくら (04/02) - パラサイト 半地下の家族
⇒ しおん (02/01)
- 横浜移籍!?
⇒ ニュースブログ (07/25) - ぶらり東京紀行その2
⇒ 山野楽器! (06/15) - ぶらり東京紀行その2
⇒ 山野楽器! (06/15) - ぶらり東京紀行その2
⇒ 山野楽器! (06/15) - ギンギラギンにさりげなく
⇒ デボネア日記 (06/02) - 日本一おめでとう!!そしてさよなら
⇒ ノラ猫の老後 (10/27) - COI静岡公演
⇒ Color Pencils (10/16) - 今岡復活!!
⇒ 続「とっつあん通信」 (09/29) - 8連勝!
⇒ 続「とっつあん通信」 (09/29) - 快勝!
⇒ 続「とっつあん通信」 (09/24)
- August 2020 (1)
- June 2020 (2)
- May 2020 (3)
- April 2020 (3)
- February 2020 (3)
- January 2020 (8)
- December 2019 (6)
- November 2019 (6)
- October 2019 (7)
- September 2019 (5)
- August 2019 (10)
- July 2019 (3)
- June 2019 (8)
- May 2019 (7)
- April 2019 (4)
- March 2019 (6)
- February 2019 (5)
- January 2019 (7)
- December 2018 (5)
- November 2018 (7)
- October 2018 (7)
- September 2018 (10)
- August 2018 (9)
- July 2018 (9)
- June 2018 (9)
- May 2018 (16)
- April 2018 (7)
- March 2018 (10)
- February 2018 (8)
- January 2018 (10)
- December 2017 (11)
- November 2017 (9)
- October 2017 (9)
- September 2017 (10)
- August 2017 (10)
- July 2017 (8)
- June 2017 (8)
- May 2017 (10)
- April 2017 (9)
- March 2017 (10)
- February 2017 (8)
- January 2017 (9)
- December 2016 (11)
- November 2016 (9)
- October 2016 (14)
- September 2016 (12)
- August 2016 (11)
- July 2016 (10)
- June 2016 (12)
- May 2016 (10)
- April 2016 (11)
- March 2016 (11)
- February 2016 (10)
- January 2016 (8)
- December 2015 (13)
- November 2015 (11)
- October 2015 (13)
- September 2015 (16)
- August 2015 (11)
- July 2015 (11)
- June 2015 (12)
- May 2015 (9)
- April 2015 (9)
- March 2015 (10)
- February 2015 (9)
- January 2015 (8)
- December 2014 (10)
- November 2014 (9)
- October 2014 (12)
- September 2014 (9)
- August 2014 (15)
- July 2014 (17)
- June 2014 (19)
- May 2014 (22)
- April 2014 (20)
- March 2014 (16)
- February 2014 (17)
- January 2014 (15)
- December 2013 (10)
- November 2013 (9)
- October 2013 (8)
- September 2013 (15)
- August 2013 (12)
- July 2013 (11)
- June 2013 (12)
- May 2013 (5)
- April 2013 (15)
- March 2013 (14)
- February 2013 (12)
- January 2013 (10)
- December 2012 (13)
- November 2012 (12)
- October 2012 (9)
- September 2012 (12)
- August 2012 (11)
- July 2012 (12)
- June 2012 (12)
- May 2012 (13)
- April 2012 (13)
- March 2012 (10)
- February 2012 (15)
- January 2012 (9)
- December 2011 (12)
- November 2011 (11)
- October 2011 (13)
- September 2011 (10)
- August 2011 (9)
- July 2011 (11)
- June 2011 (28)
- May 2011 (10)
- April 2011 (10)
- March 2011 (11)
- February 2011 (9)
- January 2011 (8)
- December 2010 (11)
- November 2010 (10)
- October 2010 (18)
- September 2010 (13)
- August 2010 (8)
- July 2010 (13)
- June 2010 (12)
- May 2010 (11)
- April 2010 (11)
- March 2010 (12)
- February 2010 (17)
- January 2010 (11)
- December 2009 (15)
- November 2009 (14)
- October 2009 (16)
- September 2009 (13)
- August 2009 (10)
- July 2009 (18)
- June 2009 (15)
- May 2009 (16)
- April 2009 (16)
- March 2009 (15)
- February 2009 (15)
- January 2009 (14)
- December 2008 (16)
- November 2008 (9)
- October 2008 (15)
- September 2008 (13)
- August 2008 (11)
- July 2008 (13)
- June 2008 (18)
- May 2008 (11)
- April 2008 (14)
- March 2008 (17)
- February 2008 (12)
- January 2008 (12)
- December 2007 (20)
- November 2007 (10)
- October 2007 (14)
- September 2007 (15)
- August 2007 (13)
- July 2007 (20)
- June 2007 (15)
- May 2007 (17)
- April 2007 (18)
- March 2007 (19)
- February 2007 (18)
- January 2007 (16)
- December 2006 (16)
- November 2006 (22)
- October 2006 (23)
- September 2006 (21)
- August 2006 (25)
- July 2006 (22)
- June 2006 (25)
- May 2006 (23)
- April 2006 (20)
- March 2006 (22)
- February 2006 (19)
- January 2006 (15)
- December 2005 (15)
- November 2005 (14)
- October 2005 (18)
- September 2005 (11)
- August 2005 (10)
- July 2005 (10)
- June 2005 (11)
- May 2005 (13)
- April 2005 (9)
- March 2005 (2)
- January 2005 (2)
- December 2004 (2)
- November 2004 (2)
- October 2004 (1)
- September 2004 (1)
- August 2004 (3)
- July 2004 (1)
- June 2004 (1)
- May 2004 (2)