ごきげんいかが？

昨夜の「僕たちの戦争」最初の１０分ほどで挫折して、「あるある〜」を見てしまいました(^^A　
入れ替わって特攻隊員に、、という話だったら、以前にやっていた森田剛＆ぐっさんの方が遥かに面白かったです。

ところで、ウチは地元紙とＡ紙を取っているのですが。今朝のＡ紙の”ひと”欄に菊池圭介さんが掲載されていました。
髪をオールパックにしているせいか、一瞬誰だかわからなかったけど、これってあの菊池さんだよなーと記事を読んでみたら。。

中国人歌手のプロデュースで活躍する菊池圭介さん（４３）
以下新聞記事からの引用です。

中国中の音楽ランキングを騒がせている。プロデュースする中国の売れっ子歌手、紀敏佳（チーミンチア）に作曲した「塗鴉（落書き）」が、アジア最大規模のアジア太平洋音楽ランキングをはじめ、約３００ある中国の全ＦＭラジオ局ランキングで１位を総なめにした。史上初の快挙だ。手がける歌手は他にも１０人を超える。
北京と香港、バンコクに音楽会社を設立し、アジア各国を飛び回る。北京の自宅に帰るのは月の半分ほどだ。
　８３年にデビューし、チューリップやアルフィーのキーボードを担当。浜崎あゆみや女子十二楽坊の曲を手がけた。
　０１年夏、初めて上海を訪ねた。人民服と自転車のイメージしかなかった。高層ビルから眺めると車が空を飛ぶ未来都市に見える。路地を歩くと屋台のにおいに包まれ、怒号が飛び交う。「五感が全開するほど興奮して寝付けなかった」。翌年、東京の家を引き払い上海に会社を作った。
　ハンディは常に感じる。靖国神社の報道があると、視聴サイトのダウンロード数は数百分の一に落ち込む。言葉の壁もある。深夜までスタッフと議論し、中国語に合う旋律づくりの研究を欠かさない。
「日本の１０倍以上の規模を持つ中国市場を制すれば、アジア発の世界的なヒットにつながる。音楽を通じてアジアが一つになれば」。目標は北京五輪のテーマソング。２万曲以上の応募作の中から、最終選考の５０曲に残った。
　　　　　　文・写真　峯村　健司

Ａ紙のサイトにひと欄がなかったので、全文引用してしまいました。
彼がＡチームを抜けた頃は、地元のライブにのーんびり行く程度で、辞めた経緯も噂の範疇でしか知らず、代わりに山石が全面復活するのなら、それでいいかーくらいの認識で(^^ゞ、その後どんな活動をしているのかもしらなかったのですが。
朝、朝刊を広げてびっくりしました。菊池さん頑張ったんだなーとしみじみ。北京五輪のテーマソング、実現したらいいな(^-^)。