ごきげんいかが？

昨夜はお疲れ〜なゲームでしたが、今日は３−１の快勝。
昨夜が長〜い試合だった分、ものすごく早く試合が終わった気になりました。
それにしてもボーグルソン（ちなみに我が家では最初の頃、何度聞いてもボーグルソンではなく、”ヨーグルト”に聞こえてしまい、は？ヨーグルト？？　と聞き返してました^^ゞ）のホームランにはびっくりしたなぁ！打ったのも凄いけど、打った瞬間に入ったとわかるくらい大きな当たりだったことに驚き。やっぱり外国人選手は力がありますね。伊達に大きな身体をしてないわ、と思い知った瞬間でした。今後、登板しない日は代打要員として遣うのはダメ？（笑）


さて、先日の西武の裏金問題も解決しないまま、またまた発覚した横浜の契約金違反問題。
５億３千万円という途方もない数字に、怒るより先にこれ、横スタに１枚ずつ全〜部敷き詰めたらどのくらいになるのかなー　とバカなことを思ってしまいました(^^ゞ
しかし、海のものとも山のものともわからない相手にそれだけ出すとは・・。言葉は悪いけど「アホですか？」と言いたいです。
一か八かの新人にそれだけの大金を投じる財力があるのなら、もっと他のことに使った方がずっといいと思うんですけど＞各球団経営者の皆様

こういう場合、必ず選手は悪くないというコメントが球団側やファンを含めた周囲から出ますが、今回に関してはそうとも言い切れないのでは？
だって高卒ならまだしも、大卒でしょ。普通の大学生なら就職するときは自分で各社の情報を集めて、ココと自身が選んだ会社の試験を受けて受かったところに入社するわけで。会社を選ぶ際に給料はもちろん大切なポイントだけど、あまりに高額な給料を出す会社は学生の側からすれば「おかしいな、ココやばい会社じゃないの」と思うのが普通の感覚です。
那須野投手が仮に学生時代野球しかやってこず、恐ろしく世事に疎い大学生だったとしても、５億３千万円の契約金が貰いすぎなことはわかる年齢だと思うのですが・・。
しかもこの年って某Ｉ投手の栄養費の件が発覚した直後なのに。まさにシンジラレナーイ金銭感覚というしかないです。

ま、億単位のお金なんて一生どころか孫子の代までかかっても稼げそうにない庶民は大人しく日々の仕事に精進します〜。