過剰反応？
2015.01.24 Saturday
明日書こう、と思っているうちにあっという間に１週間が経ってしまいます。
今年の冬は１２月からお正月にかけては、今年の冬は去年とは違って寒いぞ、と脅かされましたが、年が明けてからはもしかしなくても実は暖冬？ という気候で今日も昼間は寒中とは思えない陽気でした。
数日前に降ってわいたイスラム国がらみの事件の影響で昨夜のミュージックステーションでは、KAT-TUNが新曲を歌わなかったり、歌詞の一部を変えて歌ったグループがいたり。音楽以外では、放送自体が中止になった番組もあった、とのこと。
中止や変更をした側にはそれぞれ言い分があると思いますが、そこまでするのは過剰反応ではないかな、という気がします。
今回に限らず、最近は何か大きな事件や災害が起きると、自粛という名のもとに安易に中止に走る傾向が強いですが、はたしてそれがいいことなのかな、と首をかしげたくなります。
確かに何か言われる前に、という防衛本能が働く気持ちもわからなくはないですが、そうやって臭いものにはフタをして考えること自体をやめてしまう風潮が広まっていくことのほうが、「DEAD OR ALIVE」と歌われるよりよほど危険な要素を孕んでいる気がします。
と、ここでぐちぐち言ったところで何も変わりはしないんだけどね。
本日、尾張で行われたつば＆ドアラＳＰランチショー。
なななんんと５００人もの人が参加したとは。凄すぎる。可愛いぱちりに和みまくりです。ありがとう！
Comments
こんにちは♪
私もこういうニュースを目にする度に首を傾げています。
ドラマなどでも、中には、ドラマの問題提起部分の描写にさえクレームが来ているようなことも目にします。
確かに昔のドラマは今と比べて目を覆いたくなるような激しい描写は多かったですが、今のなんでも「やるな！」「子供に見せるな！」という風潮はどうしたものだろうか？と思ってしまいますね。
「はだしのゲン」騒動なんていうのもありますが、そうやって蓋をされて、色々な問題を知らず考えずして育った子供たちはどうなるのだろう？と勝手に心配してしまいます^^;
Comments
こんばんは〜。
コメントありがとうございます。やっぱり色々んん？ って思ってしまうことありますよね。
ドラマもそうですし、子供の頃に見ていたドリフのコントやひょうきん族も今の時代だときっと放送不可になってしまうのかな、と思うと切ないです。
明らかに有害なものは仕方がないですが、評価が分かれるようなものは見た人の受け取り方だと思うのです。
＞色々な問題を知らず考えずして育った子供たち
かわいい子には旅をさせよ、ではないですが蓋をするのがはたして本当に子供たちのためになるのか？考えてほしいですね。
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