ごきげんいかが？

明け方布団の中で揺れてるなーと思っていたら、震度２でした。でも、すぐ隣の町は震度１なので市内だけどかなりそっちよりの我が家は多分１．５くらだったんじゃないかな。

けっこう長い間揺れてましたが、揺れてるーと思いながら特に身の回りを点検するとかそういうことは全く思いつかず。ただ年明けに寝室の本棚にごっそりあった子供の頃の愛読書を図書館に寄贈してよかったなーとだけ、殆ど夢うつつに思ってました。
幸い能登の方も今のところ大きな被害は出ていないようでよかった。


さて、１０月から毎日とっても楽しく見ている「ちりとてちん」。
今週はあの五木ひろしが再登場。でもって密かにずっと本当はどんな歌なのか気になってしょうがなくてたまらなかった『ふるさと』をもしかして番組中で聴けるかも！？とものすごーく期待していたら・・・。結局ひろしの歌はなく（ま、１曲のギャラを考えたら到底無理だろうとは予測がつくけどね）。代わりに松重さんのとっても渋い歌声は聞けたけど(^^ゞ
や、あの「ふるさと」はよかったです。羨ましいくらい低音で、微妙な掠れ具合とかも含めて感動ものでした。
相変わらずだーだー泣かされながらも、ひろしのふるさとが聴きたかったよーという思いが視聴後にどんどん膨らんでしまい。
朝からＣＤ店に走ってしまいました（爆）。

恥ずかしさＭＡＸを堪えて「五木ひろしのふるさとください」と言ったのですが、当然そんな古いＣＤはお店に在庫がなく。注文してもらうことに（←そこまでして聴きたいんかい！）なりました(^-^)。
私は番組で初めてそんな曲があることを知りましたが、ちゃんとある一定の年代以上の人は知ってるんですね。一発で通じたのには職業柄当然なのかもしれないけれど、驚いたというかちょっと尊敬でした（や、そんなことで尊敬されても嬉しくないだろうけど）。
で、あの「ふるさと」番組中で糸子さんやテレビの中でちらりと流れている本物のひろしが歌っているバージョンの他に、もう１つ１０年くらい前にニューバージョンもリリースされていたそうで。
もちろん昔バージョンでお願いしてきましたが、現在も入手可能であれば火曜には入荷するそうなので今から届くのが楽しみです♪

って今週はありえない４９歳の１７歳＋学ランという美味しすぎるネタがてんこもりなのに、何でそっち行くかなーと自分でも突っ込みたいのですが(^^ゞだって「ふるさと」聴けば聴くほど（和久井映見＆松重豊の歌声だけど）いい歌なんだもん。ちゃんと本家の方が歌ったらどれだけすごいんだろうと思い続けて数ヶ月、もう待てません。しかし、こんなところで密かに昔の曲に需要があるなんて当の本人も予測してなかっただろうな（笑）。

小次郎は奈津子さんと無事結婚できるのか（学ランといいプロポーズといい、アホな役だけど実はめっちゃくちゃ貴重なシーンばかり見せられている気がするのは気のせいではないはず）も気がかりですが。
正平くんはこの先どうなるのかも気になります。ずっと手のかからないいい子で来てしまった彼には今回の結末はホントに辛かっただろうな、と朝からしんみりしてしまいました。いっつもしょーもないことでうじうじしてばっかりの喜代美だけど、その実１人だけいちばん好きなことをいつもやらせてもらっているのにいい加減気づけよ！と。
ベタだけど、部屋に夕陽が差し込むシーン綺麗だったな〜。

って久々に出てきたのにいつも以上にわけわからない内容で失礼しました。